不登校には3段階があります。
最初はちょっとしたことが不登校のきっかけなのですが、子供はナイーブなので、ささいな言動が原因で深く傷ついて復帰不可能になってしまう危険性がおおいにあります。
親御さんと担任の先生の正しい理解が必要です。自分のお子さんはどの段階に当てあまるか、判断した上で正しい対応をしましょう。
不登校予兆段階:悩みの時期 (保護者の対応/担任の対応)
不登校初期段階:反抗的時期 (保護者の対応/担任の対応)
不登校中期段階:とじこもり時期 (保護者の対応/担任の対応)
不登校最終段階:克服準備時期 (保護者の対応/担任の対応)