いじめが原因で中学校後半から保健室登校になり、次第にほとんど不登校状態になってしまった方の体験談を紹介したいと思います。(⇒不登校やひきこもりを解決する【不登校リスタート)現場の教師の対応がいかに責任から逃れたいがための行動なのかが想像できます。


中学生Nさんの体験談

私は小学生のころから私はいじめを受けています。わざとすれ違う時に強く体を当ててきたり、いきなり強くつねられたり、エスカレートしてくるとクラスの全員が私の事を無視しだしました。一回クラスでの話し合いがもたれましたが根本的な解決はできませんでした。裏では悪口を言われ続けていたのです。中学校に上がっても私は友達を作ろうとしても周りによってくるクラスメイトはいませんでした。同じ小学高だった同級生が違う学校から来た子に悪口を広めていたのです。私は次第に教室ではなく保健室に通うようになりました。親に相談できる環境ではなく、担任の先生も親には都合よくウソをついたり他の生徒がいる前といない前でコロコロと態度を変えるので信用できませんでした。


いつしか不登校になっていた

私はいつの間にか、人間不信になったようでいつも誰かに悪口をいわれているのではないかどうしようもなく不安になります。学校は休みがちになりほとんど不登校です。親や先生にはこの事について厳しく注意を受けていますがどうしても普通に通う事はできません。早く卒業して、誰も私の事を知らないところに行きたいです。