【今治高等学院】口コミ・評判
<最新投稿>
現在、僕は大阪で大学に通いながら一人暮らしをしています。正直、一人暮らしがこんなに大変とは思っていませんでした。炊事に洗濯、家事全般を一人ですべてやらなければならないからです。頭では分かっていたけど、実際にやってみると全然違いました。けれど、時間とともに一人暮らしにも慣れ、最近では効率よく行動することができるようになりました。学校生活とプライベートもうまく分けて生活できるようになったので、メリハリが利いて結構楽しく生活できています。
最初不安だった人間関係も、すぐに友達ができて解消されました。おそらく、高校時代にあったいろいろな出来事が、今の自分につながっているからこそ楽しく感じることができているのだと思います。精華高校への転学を意識していた頃の自分は、挫折感や悩みでいっぱいでした。転学をきっかけに環境も変わり、自分自身の気持ちが落ち着き始めたのを今でも覚えています。今の自分があるのも、精華高校での経験がここで発揮できているからだと思います。
一人暮らしと大学生活、二つのことを一度に始め、この先色々なことが待ち受けていると思うと、期待と不安を感じます。
ただ、色々なことを経験するのは必ずプラスになると信じています。行動を起こさなければ失敗することはありませんが、成功を収めることもできません。
『失敗は成功の元』と言う言葉がありますが、今の僕はその言葉を信じて、日々色々なことにチャレンジしていきたいです。その結果がどうであれ、一つ一つ乗り越えて自分で納得のできる社会人目指して努力していきたいです。
(卒業生 大阪商業大学経済学部進学)
いろいろな職業がある中で、柔道整復士という職を目指し、右も左も分からない医療の世界に飛び込みました。まだ入学したばかりですが、医療の厳しさ、難しさ、奥深さを感じています。例えば、患者さんの痛みを取り除くだけでは治療にならず、不安を取り除くことも必要となってきます。僕が今勉強しているのは、骨や筋肉の名称・構造を覚えると同時に各部骨折、脱臼、捻挫などの損傷、年齢・体格に応じた施術方法を身につけることです。
以前の僕は、中学卒業後に高校へ進学しましたが、目的意識もなくただただ毎日が流れていくだけで少しずつ学校へ行かなくなりました。このままでは自分にとってよくないと思い悩んでいるときに通信制課程の存在を知り、悩みに悩んで転学することを決意しました。普段登校する必要のない通信制課程なら自分と向き合う時間ができ、真剣に考えることができると思ったからです。
そして今は、小さい頃から好きだったスポーツに関わることができる仕事に就くために専門学校へ通っています。あの時転校をしないまま高校を辞めてしまっていたら、進学することもできず何もせずにいるかもしれません。そう思うと、高校を卒業して本当によかったと思います。
今の自分は将来に向けての目的意識を持っているからこそ学ぶ楽しさを実感することができ、国家試験合格を目指して日々努力しています。
(卒業生 大阪商業大学経済学部進学)
高校1年生のとき、友達から「今、福岡で福祉関係の仕事をしているのだけど、今度の夏休みに一緒にやってみないか?」と誘われました。中学生のときから、福祉関係の仕事には興味があったので、夏休みに福岡へ行き、グループホームのボランティアに参加しました。このときから福祉関係の仕事に就きたいとつよく思い始めました。
しかし、当時の僕の通っていた学校は船舶関係の学校であったため、福祉関係の仕事に就くことは困難であると思い、今後の進路について悩んでいました。そのとき、今治精華高等学校の通信制課程なら、通っている学校を退学することなく転校できるので、進路変更を決意しました。
現在は、技術と知識の向上を求めて専門学校で頑張っていこう思う気持ちでいっぱいです。
(卒業生 松山総合福祉専門学校進学)
私は最初、高校自体行く気がありませんでした。私は、中学校1年生の5月くらいから学校へ行ってなかったし、勉強も全くせずに卒業してしまいました。だから、高校へ入れても授業も勉強も分からないし、学校生活や人間関係が不安だったので、進学したいとは思っていませんでした。でも、家族や先生と話をするうちに、私自身が高校の卒業資格を取りたい、取っていたほうが自分のためになると思い始めました。その時、担任の先生に精華高校の通信制課程を紹介されました。
私はなぜ通信制の高校を選んだかというと、毎日休まずに登校する自信がなく授業についていけるかどうかが心配だったので、自分のペースで勉強ができて毎日通う必要のない今治精華高校通信制課程に決めました。さらに、精華高校の通信制はスクーリングが定期的でなく、集中してあるというところ私にあっていると思いました。今の私は、自分のペースで無理なく、楽しく勉強ができました。
私は絵(イラスト)を描くのが好きで、小学校高学年の頃から趣味で描いています。中学校の時には通信制の「まんがイラスト講座」を修了しました。それからもコミックのキャラクターや好きな芸能人を描いたりしていました。そんな中、精華高校の通信制課程にイラストサークルがあるのを担任の先生から聞き、見学に行って出願することを決めました。私は声優が好きなのですが、小中学校の友達は、声優の名前を行っても誰も知りませんでした。演じているキャラクターの名前を言って初めて分かってくれるのですが、それでも「あ~」とか「へぇ~」くらいしか返事がありませんでした。けど、サークルのみんなとはアニメやコミックや声優の話で盛り上がれるのですごく嬉しいです。みんなイラストも上手なので刺激になります。これからはもっと上手になって、人に見せても恥ずかしくない自信のもてるイラストが描けるようになりたいです。
高校入学後の私は、勉強にイラストに一生懸命取り組むことができて、楽しく充実した毎日が送れていたと思います。
(卒業生 代々木アニメーション学院進学)
英会話のクラスはみんな仲良しで、一生懸命です!
開校5周年記念の音楽祭がすばらしかった
社会人のひとを、学習スケジュール面で考慮してくれます。
家が遠くて通うのが大変という人は、NHKラジオなどでスクーリングの代用ができます。
スクーリングは夏期(7月下旬)と冬期(12月下旬と1月上旬)に2週間程度、集中して行われます。自分の時間を作りやすい。
卒業するためには年間10時間以上特別活動に参加しなければいけません。